昔、ファミスタというゲームがあった。
私は、現在オリックスのチームを選択していたが、好きなピッチャーは、ほぴの。
左のカーブが大きいのが特徴な投手。速球はない。
それでも、私は当時、まぁ投手戦になることが多く、0で続けていた。
その0で続けるために、ほぴのピッチング、カーブからの軟投投球、速球は使わないもの。速球を使わないで抑えるのがいい。フォークは使うね。
フォークで三振とったり、右打者のインコースに大きく曲がり過ぎるカーブでバッティング対応させなかったりして、三振を取ってた。
今でもすごくいいイメージが残ってる。
ピッチングセンス、って何だろう?
ID野球のデータがあるんだろうけど、子供の頃はそんなこと頭になかったので、感覚でやってた。相手の読みを読み、それを読んでくるのを読む・・・みたいな。
私は、相手の駆け引きと言うか、裏をかくというか、、そういうのが得意だった。
家の親が恐かったので、いつも、相手の心を読んでなくちゃいけないと育った事実。
お笑いだって、相手にどう受けるかっていうので相手の心を読むよね。 だから、学校でもお笑いだった。
だから無意識にピッチングセンス、あるんだろうと思う。