世阿弥 風姿花伝

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古典芸能の「能」とは歌や舞で物語を演じる。 600年前の室町時代に書かれたもの。

能は言わば、ホラー映画で、能は600年続いたブランドで、美しいものばかり集めたものである。

たくさんの名言が存在し、人生のヒントになりうるので追っていこうと思います。

成り立ちとしては、最初、大衆芸能として、猿楽というのがあった。大和国(奈良)の神社の神事で鬼などを演じ、そのころの猿楽は、鬼能、地獄の恐ろしさを伝えるというものだっが、世阿弥の父、観阿弥が歌や舞を取り入れ華やかなイメージになり、それからパーフェクトな演劇で600年ひとつも変わらずに現在に至る。

その子の世阿弥は大変、聡明な子だったので、ついには将軍 足利義満の庇護をうける程だった。

 

世阿弥が書いた、「風姿花伝」・・・後々の代まで伝えていくまで能に伝えていく秘伝で、歴史、美学、修行の方法、演出論。

花という言葉を大変重要視した。いかにしたら花のある人間であれるかと考えている。   例)あいつは花がある。この人は花がないなど。

 

住するところなきをまず花と知る。・・・つねに変化する。同じ変化をするな  ということ。

イノベーション、革新が大事!常に自分を更新せよ。常に新しいもの。何か新しいものを加える。何かを考える。

自分の成功体験に寄り掛かるな! 自分を模倣しない。 自分を常に更新していく。

イノベーションが終わると、それで生きることは終わるよ。

そっか~イノベーションかぁ~してないなかったなぁ~。イノベーションの大事さに気づかなかったこれまで。私はアホや。常に自分をイノベーション。私は結婚してるけど、結婚に寄り掛かっちゃダメなのね。

イノベーションが大事なのね。まず、外に出なきゃ始まらないね。お金使わず外に出よう。 いつも同じ部屋の同じパソコンのパターンじゃイノベーションも限界あるだろうから。

ちょっとでもやれることからやっていこうか。まず、なかなかやってなかったカラオケトライなんかいいじゃない?

世阿弥、を一般大衆に投入した。

夢見なきゃね。夢って大切!

花があっての能、花があっての人生。

感動、アイデア。

人気小説ドラマ化。(平家物語、伊勢物語、源氏物語)をドラマティックに魅せるために旅と夢、有名な文学作品の舞台へ旅をし、そこで夢を見るというしくみで現在と過去、あの世とこの世を自由に行き来するビジュアル革命物語を作った。

これが今の能の原型です。

世阿弥の風姿花伝に、初心という言葉があるが、これは、

①型にはめずのびのびと。子供独特の個性を育てるために親はうるさく言うな。親のコピーを作ってしまう。

②ちやほやするな

③落ちてきても踏みとどまれ。そして続けろ。

④初心申すはこの異なり

新しいけど褒められても次に新しい人が来る。どうやってあたらしいって褒められたのかを自分自身の本当の花にしていくのに何が必要なのかを考えていく。新しいものを出していって、飽きられない。

心当たりめっちゃある話。社会人プログラマー時代。プログラム技術はまぁスピーディーだったから、めっちゃいい気になってた。そしたら、難しいプログラムになるにつれて、バグに困らせれて時間がかかって、いい気になれなかった。で、結局流れて、リストラにあった。  全部私が悪い。 東京って面白いけどちゃんと勉強もしとかなきゃ厳しい。

で、、、

花鏡・・・34~35歳まででトップに立てなかったらもうダメと言う。 ダメならダメなりに考えろ。

自分はもう45歳だが、速攻会社からはじき出された。高校時代から、既にダメだが、ダメならダメなりに考えなくちゃいけない。

老後・・・若ぶるな。

老人になったら何もしない以外に方法あるまい。

私ももう、老人だ。何もしないのも残りの人生長いので、ちょっとなんかしよ~っと。

 

幕離れのいい役者・悪い役者というのがいて、スッと出てくるか出てこれないかの思いっきりの良さ悪さみたいなのがあるらしい。

時節感当・・・グットタイミングということ。エンターテーメントにて舞台に出る瞬間は当たる!時間に当たる。人間同士でも相手の時に当たる。自分の時間ではなくて。言わば、すべてタイミング。自分で同相手に磁石のように合わせていくのか?

私は、絶対、幕離れの悪い人間だなぁ。幕離れにいちいち神経使いたくない。怠けちゃう。信号渡りとか絶対嫌いで、タイミンググットタイミングとかアホらしいが、人目もあるし。

かるがると気を持ちて・・・序(静かに入る)  破(高まる)  急(クライマックス)  → その時に合わせてまわりの雰囲気に合わせて。自分だけのタイミング、リズムでは絶対ダメ。

この言葉いただき!妻、かるがると機を持ちてということができない時が多い。せっかく高まって来てもすぐに下げちゃう。NG! ダメだって言っておこう。

場の空気を読んで相手に合わせて演じる。タイミングを見計らう大切さ。時節感当。

目前心後・・・目は前に、心は自分の後方。自分を客観的に見ている。

木前心後の気持ちはわかる。私は自意識過剰なので、道を歩いてて、目立ちすぎてどうしようもないなぁと考えすぎる時、これをやるといい。

離見の見・・・観客席から見た自分の姿を意識して自分の本当の姿を客観視する。

結構、ここら辺は私は、世阿弥とセンスは似ている。とても分かるところはわかる。

秘すれば花・・・秘密兵器を隠してもっておけ。  戦略:家には秘事がなくてはならない。秘事を見せることによって勝つこともあるので、その時のために「秘すれば花」を持っている。

隠しても大したことじゃないかもしれないが、悟られずにいれば人は驚くかも。

だから、常に新しい花を用意しておけ。  今の企業も「秘すれば花」を考えている。  常に自分を新しくしていなければ人気を保つことはできない。 切羽詰まる。 自分の中に何か持つ。

庶民を演じる時、貧しさをリアルに出し過ぎない。観客の共感を得られないから。注意:部隊の写実はリアリズムではない。

男時女時・・・男時伸びて盛んになりうまくいく。   女時・・・停滞してうまくいかない。

やり方は、相手が男時の時は挑んでも失敗するからじっとしてろ。

変わって、こっちが男時になって相手が女時。そんなとき、自分が出ていって、なにかやれば勝てる。

こういう時は絶対ある。相手が男時の時でも疲れてバッといけば勝てる。 そのためには、準備して男時を待つのが大事。

いろいろ勉強になった。

 

 

 

 

 

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