いろいろ、動画があるが、マルクスの資本論の簡単な解説があり、それを見る。
で、内容、価値と使用価値と言うのがあり、、
使用価値は、それを使うメリット、効用のこと。 カレーの使用価値は、美味しいし、お腹いっぱいになる。
価値、は、それを作るのにどれだけの労力がかかったか 例えば、、1時間で作ったカレーより、10時間煮込んだカレーの方が価値が大きい。
コストに比例して価値が大きくなるという。 そこで、純粋に価値から使用価値へ、お客さんへ認められなければいけないが。
そこで驚いたのが、お客さんに認められて、コストが大きいか小さいか。
私は、お客さんに認められれば、コストなんか、関係なく、価値が決まるかと思ったが、ここでは、そのコストに比例して価値が大きくなるのね。
これを知って私はすごいショック!
今までの私の方針ってなんだったんだって。
私が認められようと思うなら、いろんな人がいるけど、私はその労力を最小限にして達成する方針がスマートだと考えてきた。
労力少なくて、認められてOKならいいじゃんってねぇ~。
でも、努力してもよかったのだ。 労力をつぎ込んで良かったのだ。
だって、そのつぎ込んだコストに比例して、もし得られたならば、その価値も大きくなるわけだから。
よく、子供のころ、テスト前、勉強した?とか聞いて、勉強をしてないふりして影でやってたりっていう話し合ったけど、表で努力つぎ込んで発表してってそんな考えでよかったのね!
間違ってたわ!