数学Ⅰで証明問題と言うのをやった憶えがある。
論理的に順を追って、抜かりなく100%で進めて証明するやり方をよく勉強した。。
私は会話や、おしゃべり なんかでは、証明的に、順踏みながら、ひとつひとつしつこく確実に行きたい完璧主義。
子供のころからそうなんだから仕方がない。 妥協のことは聞かないでね。
なんだか私は、論理的に証明の進展思考せずに、経験的にか、直感的にそうだと思うのかなんか知らないが、これは、結局、こうこうだよ。とあまり話しても、なにか足りないようで、落ち着かないような。
もしかして、結果は正しいのかもしれないのかもしれないが、、、論理的進展ではない結果の提示は、次に応用できるのかとかや、 本当に すべてのことに当てはまり、矛盾はないのか、いいのかと思ってしまう。
でも、なんでもを論理追う、証明しゃべりだと、その都度、時間がかからない? 証明もせず、直感的経験的判断っていうのかな?そんなしゃべり方がスピーディーだ。
私の論理追う証明しゃべり、その都度、時間かかるから、会話に余裕が欲しい。
最初に余裕得られて、私、コンセプトが決まれば、あとは自動決定的に話が進んでいき、そりゃ、抜かりなく会話できたら最高ですよね♪
それが達成できたら私は嬉しい。 それが子供の頃からの私のキャラクターだったと思います。
だから、しゃべる前、コンセプト決まるまで待ってもらうか、決めておくか、はたまた、自動発進、思いついて、そのまま、ミスのないようにスイスイ進めるか。
自動発進について、簡単なこと、センスがある人、慣れた人なら問題ないのだろう。 私はしゃべりでだいぶ慣れた方だろうなぁ。
人にしゃべってて100%自分で納得するほど気持ちよくしゃべりたいのに、相手、考える時間など与えてもらって、かつ、落語のように相手に気持ちよく聞いてもらえるかどうかだ。
私、理系(算数側?)なので使い慣れてない、コンセプトなんかいう言葉を使ったが、コンセプトについて。。。調べてます。
コンセプトをググったら、抽象的なものだそうだ。 内容への方向性もあるのかな。
トークは私の経験上、テーマがめちゃくちゃ大事と身に沁みて覚えてますが、、、テーマとコンセプトがとても関係が深いと知って、この使い慣れてないコンセプトという言葉も、大事なんだろうなぁと思いました。
いろいろ見て、私、完璧主義はいけないという。
わかっている。
そんな証明、日常で100%やるやつがバカという。それが100%じゃないみたいなね。
完璧にやらない。
でも、無駄なことはとてもとても楽しいよ。