サン=テグジュペリ が書いた 星の王子 という本。
その本、「人はなぜ孤独なのか?」「絆はどうすれば築けるのか?」「生きる上で最も大切なこととは?」など。照れる部分だ。
で、問題を問いかけてくる。「心に湧き起った思いを人生に反映させているか?」 私はどれくらいだろうか? う~ん!
ここで強く気づいたことは、、、卑屈な私。
私は今まで大きな失敗、挫折をしすぎて、卑屈になって、たとえある成功をしたって、喜ばず、成功しても、かっこうつけちゃって、貰えるものもいらないと言ってしまう。
ミスしたときの自己防衛、まわりからバカにされるのが恐いから、いらないって言っちゃう。
子供の頃の純真な心をちょっと守る。
次にすごく勉強になったのは対人関係。
ポイントは、表面にとらわれて相手の真意がつかめない。
バラにはトゲがある。その考え方。自分の立場で考えるか、バラの立場で考えるか。
自分の立場はいったんわきに置いといてバラの立場になってなぜバラがとげをつけているか考える!
ex)バラの立場に立ち、バラは弱いからトゲをつけてるのかな?バラのとげでいじらしいなぁなど、自信がないから虚勢を張ってる。
この文章は、最近人間不信になりかけてた私の目を覚ましたなぁ~。よかったよかった。