モーニングメソッド
以前、友人に旧ファミスタでコールド勝ちしたりして、必ず安定して勝利すると書いていたファミスタスイッチ、友人に敗北して連敗してしまった。
楽勝かと思ってて、こっちは友人の守備について、オートにして、最初はヒットが出てたのだが、段々出なくなって、打てなくなって、相手打線の一発に数度やられてしまった。
悲しかったが、またブログ、気を取り直して書いていきます♪
このブログを書く効果は、いろんな本を参考にしてブログを書いてるので、それぞれの本の内容が、次々と身についていくことだ。
ひとつのことでやり方をいろいろ検討していくわけではない。それぞれのところでのやり方を、それぞれの種類の本を読んで、広く知識の行き届いた生活ができればと思う。
モーニングメソッドについてブログを書くので、書くことでそのメソッドがまた身についたら。
モーニングメソッドとは、瞑想やアファメーションなどといった6つの習慣を毎朝行う、ハル・エルロッド氏が提唱したメソッドのことである。
サイレンス、アファメーション、イメージング、エクササイズ、リーディング、ライティングの6つの習慣を朝に60分かけて行うのが、著者流の「モーニングメソッド」である。
著者は人生のどん底を二度経験しているという。 「ストレスを感じたときは走るといい」というので、ランニング。 オーディオブックに耳を傾けていると、それまでピンとこなかった言葉が突然すとんと理解でき、人生は変わっていった。
私も朝、是非、喜んで歩きたいと思う。 外を歩くのは好きだ。
人生はなぜ平凡化するのか
金銭面において自由を手に入れたのは、全体のわずか5%にすぎない。言い換えれば、95%の人は望み通りの人生を送れておらず、何らかの妥協や苦労を強いられる日々を暮らしている。 では、なぜ人生は思い通りにいかず、月並みなものになってしまうのか。著者はその原因を7つ挙げている。
そのひとつが「バックミラー症候群」と呼ばれるものだ。人間は無意識のうちに、バックミラーを使って過去を見る。「昔の自分の姿」を「今の姿」だと思い込み、それを基準に据えて自分の限界を決めてしまう。
「物事のつながりを無視する」も原因のひとつだ。人生は過去から現在、現在から未来へとつながっていく。そのつながりを無視すると後で痛い目をみるかもしれない。
たとえば、ワークアウトを1日さぼる、プロジェクトを先延ばしにする、ファストフードを夜に食べる。こういったことを「たいしたことない、明日挽回すればいい」と考えるのは、大きな間違いだ。あなたが思うこと、選ぶこと、行動することが、未来をつくっているからだ。毎回「正しい道」ではなく「ラクな道」を選んでいれば、それがあなたのアイデンティティや人柄になっていく。
大事なのは、「なりたい自分の姿」のほうが「今何をするか」よりはるかに大切であること。「今何をするか」が「未来の自分の姿」を決めるのだ。
スヌーズボタンを押さずに起きる方法
スヌーズボタン:目覚まし時計などで、鳴ってスヌーズボタンを押しても再び、本スイッチを切らなければ30秒後にまたなる上などについてるボタン。
「スヌーズボタンを押すのは敗北宣言だ」という格言がある。
「もう時間か。起きるのはイヤだなあ」と思うのは、「自分の人生がイヤだ、頑張るのがイヤだ」と宣言しているようなものだ。
「起きたい気分」になるためには、5つのステップ
ステップ1 寝る前に「毎朝、前向きな意志を持ち、なりたい自分を実現する」という決意を持って眠る
ステップ2 アラーム時計はベッドから遠ざけて、物理的にベッドから出やすい環境をつくる
ステップ3 ベッドから出たら洗面所へ直行して歯を磨き、身体を目覚めさせる
ステップ4 コップ一杯の水を飲み、眠っている間に不足した水分を補給する
ステップ5 運動ができる服に着替える
あとはモーニングメソッドを実践するのみだ!
モーニングメソッドにも6つの習慣がある。 それを朝、起きて、こなせればいい感じ。
(1)サイレンス
最初のメソッドは「サイレンス=沈黙」。 一日の始まりを明瞭(めいりょう)で落ち着いた穏やかな精神状態で迎えることはとても大切だ。 だから、朝起きたらまず、瞑想や祈り、深呼吸などをし、心を穏やかにする時間を持とう。
(2)アファメーション
2つ目のメソッドは「アファメーション」だ。アファメーションとは、前向きな言葉を口に出し、それを自分の耳で聞いて潜在意識に働きかけることをいう。
著者は事故の後、「僕は記憶力が悪い」と繰り返し口にし、自分に刷り込み続けていた。だがあるときから、「私は記憶力が悪いという思い込みを手放します」からはじまるアファメーションを続けたところ、2カ月ほどでその刷り込みが消えた。そして「アファメーションは本当に効く」という新しい思い込みができ、記憶力の改善だけでなく、人生のあらゆる分野においてアファメーションを作成するようにした。
あっ!これいいな。私も「僕はカッコいい」と繰り返し言って、自分に刷り込み続けて、で、あるときから、「僕は別にカッコウが良くなくってもいい」からはじまるアファメーションをトータルで2か月ほどやれば、それはそれで、自分はカッコいいんだって、潜在意識に働きかけちゃうという。
私たちは誰でも、無意識のうちに思考や思い込みや行動をプログラミングされているが、プログラミングはいつでも変更や改善が可能だ。アファメーションを使って、どんなときも自信を持って行動し、成功する人間になれるようにプログラミングしよう。
(3)イメージング
3つ目は「イメージング」だ。達成したい目標や手に入れたいものを具体的に頭の中でイメージし、そのために必要な行動を心の中でリハーサルする。
イメージングを実践している成功者は多い。たとえばプロゴルファーのタイガー・ウッズは、ショットを打つ前に必ず完璧なスイングをイメージするそうだ。
イメージは鮮やかであればあるほどいい。視覚だけでなく、聴覚、味覚、嗅覚、触覚を駆使して、細部までリアリティを持って思い浮かべるのがポイントである。
私の敗北してるファミスタ、バッティングの練習。イメトレなんかって、実際、ファミスタ、バッティング練習できるなぁ。 ついでにもじぴったんも負けてるからトレーニングやるか?
(4)エクササイズ
4つ目はエクササイズだ。少しだけでも体を動かせば、エネルギーが上がり、健康が増進し、自信が出てきて、感情が安定し、思考力と集中力が増す。ジムに行く、散歩やジョギングをする、DVDを見ながら体操をするなど、有酸素運動なら何でもいい。
「忙しい」「疲れている」を言い訳に、エクササイズをしない。それならば、朝、疲れたり、忙しくなったりする前にやってしまえばいい。
(5)リーディング
本を朝読むと良いね。私は朝、本を考えてブログを書いてる。
(6)ライティング
達成できたこと、今後改善したい項目の整理、改善するための具体的な行動の計画などもいいな。
モーニングメソッドで結果を出すために
モーニングメソッドは、60分が基本だ。
サイレンス、アファメーション、イメージング、ライティング5分ずつ、リーディングとエクササイズを20分ずつ
私の場合は、 サイレンス→アファメーション→リーディング&ライティング→エクササイズ→イメージング だな。
時間に追われているときでも、自分を成長させる習慣を手放したくないなら、それぞれのメソッドを1分ずつ、計6分の短縮バージョンを試してみよう。短縮バージョンのみで行うのは推奨しないが、どうしても時間がとれないときは、6分だけでもやったほうが絶対にいい。
目を覚ましたら、深呼吸をしながら穏やかな気持ちで瞑想する。目標や理想の自分について書いたメモを見ながら、実際に口に出して読む。目を閉じて、目標を達成したときの光景と感情をできるだけ鮮明に思い浮かべる。「感謝すること」「自分を誇りに思うこと」「今日出したい結果」の3つを紙に書き出す。読みたい本を手に取り、1~2ページ読む。最後に椅子から立ち上がり、足踏みや腕立て伏せなどを60秒間行って心拍数を上げる。これで6分だ。
人間、ものごとを習慣化するには、30日間を3つの期間に分けて考えるのが効果的だという。最初の10日間は「耐え難い期間」、次は「不快な期間」、最後の10日間は「止まらなくなる期間」であることを意識するという。
私も改めてブログ書くのに、30日経ったかな? とカウントしてみると、ぜんぜん30以上ブログを書いているね。 もう習慣化しちゃったかな。
気が緩んで、「続けてきたのだから、2、3日休むか」と最近なった。まぁここで復活はするのだが、ここで休んでしまうと再開は難しい。油断は禁物である。
実際にやってみれば誰しも変化を感じるはずだ。自制心と冴えた頭、人間的成長が手に入り、わずか30日後に、人間としても、仕事面でも、経済面でも最高レベルの成功を手に入れられるような人になれるだろう。
たばしゅんのモーニングメソッド
ステップ1 寝る前に「毎朝、前向きな意志を持ち、なりたい自分を実現する」という決意を持って眠る
ステップ2 アラーム時計はベッドから遠ざけて、物理的にベッドから出やすい環境をつくる
ステップ3 ベッドから出たら洗面所へ直行して歯を磨き、身体を目覚めさせる
ステップ4 コップ一杯の水を飲み、眠っている間に不足した水分を補給する
ステップ5 運動ができる服に着替える
サイレンス
アファメーション
リーディング&ライティング
エクササイズ
イメージング